ドライブでアメリカを堪能する!観光都市と国立公園の組み合わせ3選!Part1

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旅行者にとって旅のスケジューリングは心がウキウキするもの。と同時に様々な取捨選択を迫られる悩ましきもの。活気ある都市と壮大な自然、その両方を満喫したいと考えるならなおのことです。

そこで今回は車でアクセスしやすいことに重点を置いた、観光都市と国立公園の組み合わせを3つご紹介します。Part1はラスベガスとデスバレー国立公園です。

 

カジノ街『ラスベガス』は国立公園アクセスの絶好の窓口

世界有数のカジノ街ラスベガスは、絶景スポットにアクセスしやすいターミナルシティでもあります。インターステートハイウェイ15号を使って北上すれば、3時間ほどでザイオン国立公園に。

進路を東にとり、思いきって半日ドライブすれば、アーチーズ国立公園、モニュメントバレー、アンテロープキャノンなど、景勝地が集まるグランドサークルと呼ばれるエリアの観光も可能です。

そしてハイウェイ60号・178号を利用して西に進めば、約2時間でデスバレー国立公園に到着です。

 

世界で最も暑い場所『デスバレー』

映画スターウォーズのロケ地としても有名になったデスバレー国立公園では、見渡す限り砂漠と大空が広がっています。

どのポイントにおいても荒涼とした異惑星のような風景を構成しており、そこで目にするもの全てが、驚きや感動となって、あなたの記憶に刻まれることでしょう。

過去に摂取56.7度を記録し、世界で一番暑い場所として広く知られるようになったデスバレー国立公園は、アメリカの国立公園の中で最も面積が大きく、134万ヘクタール(四国より一回り小さい面積)という圧倒的なスケールを誇っています。

そのため複数のポイントを巡るためには、1日だけ、日中だけといったスケジュールではとても足りません。

限られた時間でより多くの見どころを訪問したいと思うのであれば、まずはファーニスクリーク・ビジターセンターを目指すのがおすすめです。

 

総合案内所『ファーニスクリーク・ビジターセンター

ファーニスクリーク・ビジターセンター周辺には、以下の有名なスポットで絶景が楽しめます。

  • 砂地の丘が続く『ザブリスキーポイント』
  • 崖の斜面にカラフルな鉱物が露出している『アーティストパレット』
  • 岩塩が隆起する『デビルズゴルフコース』
  • 塩の結晶の上を歩くことができる『バッドウォーター』
  • デスバレーの景観を大パノラマで一望できる『ダンテスビュー』

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岩が動き出す!?『レーストラック

出典:https://wired.jp/2013/05/07/desert-skyskape/

一点集中で観光客の少ないポイントに行ってみたい。そんなあなたには、人知れず岩が動き出す場所、レーストラックがぴったりです。

ファーニスクリーク・ビジターセンターからの所要時間は3時間ほど。起伏の激しい未舗装の道路を走らなければいけないため、ジープのレンタル(ファーニスクリーク・ビジターセンターの近くにレンタカーのオフィスがあります)が欠かせませんが、そのぶん観光客は驚くほど少ないです。

砂漠を独り占めしているような感覚と、吹く風の音しかしない静寂は、日本では絶対に味わえない体験です。

 

身体でデスバレーの息吹を感じてみよう

それは移動に関しても当てはまります。西半球で最も低い場所であるバッドウォーターは海抜86メートル。山脈に囲まれたデスバレー国立公園で、ひときわ高いテレスコープ山の標高は3368メートル。高低差の大きい地形は、様々な自然現象や気候風土を生み出しています。

外気温の温度差を体感するのにうってつけなのが、車の窓を開けての「坂道ドライブ」です。デスバレー国立公園の気温は、場所によって驚くほど変化します。それは坂を登り降りする際に顕著にあらわれます。エリアによっては数百メートル進むごとに変化することも。

車窓へと吹き込んでくる風を通じて、気温の変化を、自然の息吹を、ぜひ体感してみてください。

 

強烈な日差しと熱風への対策は忘れずに

国立公園とはいえ、ここは死の谷と名付けられた地帯。平均気温だけをピックアップしてみても3月の時点で27度を超えます。サマーシーズンの7月、8月、9月には常に40度を超え、最も暑い8月の平均気温では45度に到達します。

そのため観光客のピークは夏ではなく、クリスマスの前後です。ここを訪問する際は、こまめな水分補給や直射日光を浴び過ぎないようにする対策を忘れずに。ミネラルウォーター、サングラス、帽子は必需品です。

付け加えたい注意事項として、デスバレー国立公園は、日中と日没後の温度差が激しい上に、日没後は突風が吹くこともあります。長袖シャツやブランケットなどを持っていくと、きっと重宝するはず。備えあれば憂いなし。砂漠では最も大事な意識かも知れません。

死の谷と呼ばれるデスバレー国立公園ですが、コヨーテ、ピューマ、ヤマアラシ、カンガルーネズミといった動物たち、1000種を超える植物など、たくさんの生き物たちが生息しています。

ファーニスクリーク・ビジターセンターでは、自然環境を学習できる体験型のツアーもありますので、スケジュールや英語力を検討した上で、参加してみてはどうでしょうか。

 

砂漠を通じてギャップという旅の醍醐味を味わう

デスバレー国立公園の魅力はラスベガスを拠点にすることで、より一層ひき立ちます。夕暮れ時までデスバレー国立公園に滞在し、日帰りでラスベガスに帰る。昼は砂漠でランチ、夜はカジノ街でディナーと、昼と夜では全く異なるシュチュエーション・アクティビティを楽しむことができます。そのギャップこそが旅の醍醐味。

ラスベガスとデスバレー国立公園は、旅の醍醐味を手軽に味わえるトップクラスの組み合わせなのです。

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