これを知らないと語れない!アメリカを知るための重要な3つの数字

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こんにちは!DeK(デック)と申します。

アメリカが大好きで、ちょくちょく旅行に行ったりもしています。そんな私ですが、アメリカのどこに魅力を感じているかというと、音楽や映画などのカルチャーや、人々の性格もそうですが、積み重ねられてきた歴史の面白さも一つの重要なファクターです。

また、アメリカって文化的に数字に対する意識が高いんですよね!たとえば、重要な歴史的な事件が起きた年はその数字を大切にする文化があるんです。

今回は、そんなアメリカの特性に注目して、この国を知るために重要な3つの数字について説明したいと思います。

 

アメリカ合衆国誕生の年『76』

『76』という数字を聞いて、みなさんは何を思い浮かべるでしょうか?ぶっちゃけ、具体的なものが思いつかない、中途半端な数字ですよね。実は、この数字はアメリカにとって、とても重要な数字です。

それは、アメリカという国の成り立ちと深い関係があります。

我々が現在、アメリカと呼ぶUSA(United States of America)という国は、北アメリカ大陸という場所に存在しています。この大陸は、15世紀ごろヨーロッパの航海士たちによって発見されました。

発見当初、インディアンという原住民が住んでいましたが、技術力の高いヨーロッパ人によって植民地化されました。

つまり、アメリカは昔、ヨーロッパの強国によって支配されていたのです。その主な支配国は、イギリス(英国)でした。

アメリカの母国語が『英語』なのは、イギリス支配時代の名残です。

さて、その支配は200年以上続きますが、ある事件をきっかけに終わりのときがきます。それが、1775年に勃発した『アメリカ独立戦争』でした。

そして、戦争開始の翌年の1776年7月4日にアメリカ人がイギリスの支配脱却を明文化しました。これが、アメリカ独立宣言です。

ここがポイントなので、もう一度日付を確認してみてください。

17『76』年7月4日

そう、『76』という数字は、独立宣言が出された年の下2桁なのです。つまり、この数字は、自由の国・アメリカ合衆国の誕生を示している重要な数字なのです。

『76』という数字は様々な場所で深い意味のあるものとして利用されています。

たとえば、独立宣言の地となったフィラデルフィアに本拠地を置くバスケチームは、フィラデルフィア・セブンティシクサーズと言います。『76』という数字を、そのまんまチーム名に使っているわけです。

また、7月4日という日もアメリカにとって重要な日で『独立記念日』に制定されています。この日はアメリカの各地でイベントが開かれるそうです。

皆さんご存知のSF映画、『インデペンデンスデイ』は独立記念日のことを指しており、アメリカの独立戦争と宇宙人の支配への抵抗を、うまく重ね合わせた作品なのです。

アメリカにとって、『76』という数字は『自由と愛国の象徴』なのです。

 

国旗の星の数と関係あり『50』

次に紹介するのは、『50』です。76よりはキリのいい数字ですね。もしかすると、『アメリカの50』と言われてピンとくる人も何人かいるかもしれません。

さっそく答えを発表しますが、『50』とはアメリカに存在する州の数です。テキサス州とかカリフォルニア州とか聞いたことありますよね?日本でいうところの都道府県みたいなものです。(厳密には少し違いますが)

「50個もあるなんて知らなかった」という人もいるかもしれません。しかし、実はこの50という数字、アメリカのあるモノにあるカタチではっきりと示されています。

それが何かご存知でしょうか?みなさん、絶対に見たことがあると思います。

それは、アメリカの国旗です。『星条旗』と呼ばれる例のヤツです。赤と白のシマシマの左上に、星がびっしりと書かれていますよね。

実はあの星の数がアメリカの州の数と同じ50になっています。

より正確に言うと、星条旗の星の数はアメリカの州の数と同じにするように法律で定められています。

独立から200年以上経過していますが、その間に州の数が変更することもありました。星条旗はそのたびにデザインが変更されています。

昔は、州=星が少なく、星が輪っかのように並んでいたこともありました。

さて、州の数が変わるたびにデザインが一新されてきた星条旗ですが、作られた当初から全く変わっていない部分もあります。

それが、赤と白のシマシマの数です。

あのシマシマは赤・白あわせて13本あり、この数は昔から変わっていません。

実は、このシマシマはアメリカが独立宣言をしたときの州の数なのです。(正確には入植地といいます)そう、『76』の年に存在していた州の数が、星条旗に示されているのです。

これは絶対に変わりようがないので、今も13本のままです。

もし将来、州の数が増えることがあれば、星の数も変わっていくことでしょう。しかし、そのとき赤と白のシマシマの数が変わることはありません。

星条旗にはアメリカの今と昔が描かれていると言えますね。

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黄金の年『49』

さて、最後は『49』です。日本人にとっては死・苦となり、あまり縁起の良い数字ではありません。例えば、日本のホテルでは『49』という部屋番号は使われていないことが多いです。

しかし、アメリカにとっては、この『49』という数字は重要です。

さきほどの『50』の話で、「もしかして州が49個だった頃のことを言っているのか?」と思ってしまう方もいるかもしれませんが、それは一旦忘れてください。

この数字は、今や世界経済の中心となっているアメリカの発展と深い関係があります。

200年近く前、カリフォルニアにある小さな町で、『金』が発掘されました。金・銀・銅の、あの『金』です。当時、『金』は世界すべての商品の価値を決める基準となっていました。つまり、『金』の価値によって、経済は支配されていました。

そんな『金』ですから、発掘されたとあれば大金持ちになれます。『金』発掘の噂を聞きつけたアメリカ各地の労働者が、カリフォルニアに集結しました。ピーク時には、ヨーロッパや中国の人々も一攫千金を夢見てカリフォルニアに渡ったそうです。

これが、あの有名なゴールドラッシュです。1849年のことでした。

ここまで語れば、みなさんも勘づくのではないでしょうか?そう、『49』とはゴールドラッシュが起きた1849年の下二桁『49』のことです。

当時、金発掘に躍起になった人々は、フォーティナイナーとも呼ばれました。

ゴールドラッシュをきっかけに、小さな町だったカリフォルニアは大都市になり、州へと昇格することになりました。

現在、カリフォルニア州の経済力はあのイギリスすら上回っており、アメリカ経済の中心となっております。

 

まとめ

さて、最後にアメリカにとって重要な3つの数字についておさらいしましょう。

  • Seventy Six 『76』:アメリカ独立宣言の年の下二桁(1776年)
  • Fifty 『50』:アメリカの州の数。また、星条旗に描かれた星の数。
  • Forty Nine 『49』:アメリカ経済発展のキッカケ、ゴールドラッシュの年の下二桁(1849年)

以上の3つの数字を知ることで、アメリカへの理解がグッと深まると思います。この記事が、アメリカをより深く知るキッカケになれば幸いです!

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