日本が暑いので、アラスカ州に行ってきた!初めてでも楽しめる観光スポット3選!

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アラスカは、他に類を見ない規模の広大な自然の景観、文化や歴史を、いろんな方法で楽しむことができます。日本からは直行便がなく、西海岸経由で乗り継ぐ経路で、時間もかかり遠いので、しっかり準備して、アラスカを満喫しましょう。これは夏のアラスカ旅行の経験をベースにしています。

▼ガイドブック

現地に行っても、情報のチェックは忘れずに。英語ですが、地域別に編集された冊子には、ローカル情報満載です。

▼アラスカ到着後入手した情報冊子

 

1、デナリを空から見る

アメリカの最高峰デナリ山(マッキンリー山)は、観光スポットとして外せません。標高が高いため山頂に雲がかかることが多いのですが、快晴の日は、アンカレッジからフェアバンクスへのハイウェイを走りながら、デナリ公園の山々を見ることもできます。

一番のおすすめは、小型飛行機でのフライト・シーイング。標高6,190メートルのサウス・ピークを中心に5,000メートル級の山々が連なり、夏でも雪と氷河で覆われている山の表情を近くで見ることができます。天候の変わりやすい標高の高い山の近くを飛ぶので、天気は重要です。ラッキーにも快晴でほぼ無風の日のフライトの場合、約4000メートルの高さまで上がり、ほぼ真横に山を見ることができます。(この迫力は写真では伝えきれないのが残念です。)

フライト・ルートは、タルキートナ(Talkeetna)から飛び立ち、沼地の上をしばらく飛行し、マウント・ハンター(Mount Hunter)、マウント・フォーレーカー(Mount Foraker)の真横を通過しながら、山々を眺めます。

▼フライト・ルート・イメージ

▼飛行機から見るデナリ国立公園

▼デナリの山々を見下ろす

氷河を歩く(Glacier Landings)

フライトの途中で、氷河に降りるプションもあります(Glacier Landingsといいます)。氷河の着陸前に、飛行機の車輪にスキーのような覆いをかけて、雪上に着陸します。地上から自力で登ってくることはできない高さの氷河の上を歩くのは、特別な体験です。

特に囲いがあるような場所ではなく、「向こう側はクレパスだから気をつけて」と言われると、山の景色を満喫しながらも、自然の怖さを感じます。

▼氷河を歩いた足跡

 

2、鉄橋の上からハリケーン峡谷を見る(Hurricane Gulch Bridge)

アラスカ南部のスワードとフェアバンクスを結ぶアラスカ鉄道は、風光明媚な場所が多いですが、その一つに、高さ90m、長さ280mの鉄橋から見るハリケーン峡谷(Hurricane Gulch)があります。

タルキートナからデナリの間にある鉄橋は、通常は通過します。

ハリケーン峡谷と鉄橋の両方を堪能するには、ハリケーン・ターンがおすすめ。終点のハリケーン峡谷の鉄橋の真ん中に20分くらい止まって、雄大な景色を眺めることができるルートです。

残念ながら、自分が乗った列車を上空から見ることはできませんが、こんな感じで鉄橋の真ん中に停車します。

▼テレビで見たハリケーン・ターンの様子

▼鉄橋の上に停車した列車から撮ったハリケーン峡谷

このルートは始点(タルキートナ)と終点(ハリケーンターン)の途中にある6つの駅に停車するため、片道2時間半かかります。途中下車して、歩き回る時間をとってくれる駅もあります。

タルキートナ13時発、19時15分戻り。半日がかりの列車の旅ですが、窓からデナリ山を見ることもでき、鉄道でゆっくりアラスカを楽しむのもいいものです。

▼途中下車している風景

▼ハリケーン・ターンのルート

アラスカ鉄道のホームページより

https://www.alaskarailroad.com/ride-a-train/route-map/hurricane-turn

アラスカ鉄道には、ハリケーン・ターンの他にも、アンカレッジの南方面のグレーシャー・ディスカバリー(Glacier Discovery)という氷河を楽しむルートがあります。

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3、フェアバンクスでアラスカの歴史を知る

フェアバンクスは、アンカレッジに次ぐアラスカ州の第二の都市。ここでは、アラスカの歴史を知ることができる場所を2つ紹介します。

一つ目は、アラスカ大学博物館(University of Alaska Museum of North)。メインギャラリーは、アラスカの地域別に分類され、古代から現代までの自然、野生動物、文化などを展示しています。

目玉の一つが内陸部(Interior)ギャラリーにある「ブルー・ベイブ」。フェアバンクス近郊で発見されたステップ・バイソンの子供の複製。永久凍土の中にいたので、36,000年前のものとは思えない保存状態です。本物は、この博物館の地下に保管してあるとのこと。その他、魚の生態系、オーロラ、原住民の文化など、見所はたくさんあります。

▼博物館内のギャラリー・マップ

アラスカ大学博物館(University of Alaska Museum of North)のサイトより

二つ目は、パイオニアパーク。

アラスカをロシアからの購入した100周年記念として、1967年に建設されたものです。園内には、遊園地や航空博物館、昔の家や、外輪船なども展示してあります。

▼展示されている外輪船

このパークは44エーカーとかなりの広く、園内を隅々まで歩いて回るのは大変です。パーク全体を楽しむには、クルックド・クリーク・ウィスキー・アイランド鉄道(Crooked Creek Whiskey Island Railroad)で園内を一周してみましょう。

女性のガイドさんが、ダウンタウンから移築したログキャビンや、外輪船などの展示物を指しながら、当時の生活の様子を案内してくれます。

運転手さんの犬も一緒に乗って、園内を2周します。たった2ドルで、汽車に乗りながら、アラスカの歴史を勉強できます。

▼クルックド・クリーク・ウィスキー・アイランド鉄道(Crooked Creek Whiskey Island Railroad)

 

まとめ

アラスカの観光スポット、いかがだったでしょうか?

ここでご紹介できたのは、ほんの一部でしかありません。まだ素敵なところは、たくさんあるはずです。また、季節によっても見せてくれる景色が違うと思います。広大な土地の中で、どこに行くのがいいか選ぶのは難しいと思いますが、夏のアラスカ旅行の参考にしていただければと思います。

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